レッスンについて 楽譜が読めて弾けるように導入期から歌、リズムなどのソルフェージュのレッスンをとり入れ、段階に応じた読譜の練習をしています。楽譜が楽に読めて弾けるようになるよう、基本的に教本を中心にレッスンを進めていきます。レベルに合った教本で読譜力をつけていきます。正しい奏法で弾けるようにピアノを弾く時の姿勢や肩、腕、手首などの状態、手の形に気をつけ、正しい奏法が身につくよう、成長に合った指導を心がけています。手の形などは安定するまでに時間が必要ですが、いつも声かけをして根気強く練習を続けています。きれいな音で弾けるように正しい奏法が身についてくると、音も変わってきます。そして、自分で弾く音や強弱、リズムなどを聴くことでできるようになると、きれいな音で演奏できるようになってきます。小さな生徒さんでもスラーやスタッカートの弾き方を少し工夫するだけで音も変わってきます。 教材について 教材選びはとても大切です。それぞれの生徒さんに合った教材をよく考え、選んでいます。導入・初級~江口メソードの教材、バスティン、ピアノランド、ぴあのどりーむ、バーナムなどを使っています。データを使ったレッスンも行っています。中級~ハノン、ツェルニー、ブルグミュラー、などに入ります。中上級~ソナチネ、ツェルニー30番などの練習曲と合わせて難しい曲にも挑戦していきます。大人の方はクラシック、ポピュラーなど弾きたい曲や好きな曲を相談の上、決めています。連弾も行います。 月謝・発表会のページはこちら