4歳児のレッスン 導入の教材 ① 

4歳児の体験レッスンやピアノを始めたばかりの頃は、プレピアノランド1を使います。(プレ・ピアノランドは1~3巻まであります)
「てをたたこう」「ひざをたたこう」で音源に合わせて、リズムがたたけるように、歌えるように。ピッタリ合わせてたたけるようになるまで何度か練習が必要です。又、どちらも歌の1番と2番でたたき方が違うので2番では脱力の練習になり後のレッスンに繋がります。

「ぐーぱーたいそう」もみんな大好きで1の指でドを弾くための準備になります。

左右のたたきわけ「みぎて ひだりて」は、ぴあのどりーむの左右のたたきわけに入る時に併用しています。

「かたかたたいそう」やその他の指の体操も一見お遊びのようにみえるかもしれませんが、目的を意識して練習することで後のレッスンに活きてくると思います。

ただ、誰にでも受け入れられるとは限らず、音源にあわせるのが苦手だったり、歌うことをためらったりなど生徒さんの性格やその時の気分もあるので、無理なく楽しく!を大切に様子を見ながら進めています。

プレ・ピアノランド2と3は必要に応じて必要な所を、例えば2は手や指の使い方の説明を絵を通して見せたい時や8分の6拍子が初めて出てきた時などに、3は小学生で初めてピアノを始める生徒さんの導入や、ピアノランド1の補助的な教本として使っています。

ピアノランドは5巻までありますが、私のところでは全員がピアノランドではなく、生徒さんによって異なります。ピアノランドを使っている生徒さんも1巻はみんな楽しくスムーズに進みますが、2巻の後半になってくると、なかなか進まなくなり、弾くのが困難に感じる生徒さんもいるので、小さい生徒さんの場合は2巻の途中で他の教材に切り替えることもあります。いずれにしても2巻以降は他の教材へ移行しています。

十数年以上前にピアノランド勉強会に通いピアノランドの使い方を学びましたが、現在はピアノランド以外の教材も色々取り入れて、生徒さんにできるだけ合ったものを考えています。
そのため、勉強会で学んだ内容とは少しちがって自己流にはなっていますが、使い方次第でそれぞれの教材の良さを活かしていけると考えています。