続けることの大切さ、そして大変さ

1つのことを長く続けるのは、簡単なことではありせん。
ピアノも練習をしなければなかなか弾けるようにならないので、毎日ちょっとの時間でも練習してくれたらなと思っています。

今までは順調だったのに最近あまり練習しなくなったなと感じた時はその理由を考えます。
年齢に関係なくよくあるのが曲が難しい、つまらないから。
どうしても躓くところがでてきて、そこだけの部分練習が必要になってきますがそれがなかなか進まず…そういう時はレッスンで練習の仕方を説明しながら一緒に取り組みます。でもその時は出来るようになってもお家でおさらいしないとあっという間に忘れて元に戻ってしまうので、できるだけその日のうちに、その日がだめなら次の日にできるだけ早いうちにおさらいしてみてね!と声掛けします🙂

小さな生徒さんの場合は、それまでハ長調ばかりだったのが違う調に変わったところで、手の位置や音列が変わったことでわからなくなることがあります。このような時も練習が進まなくなる原因になったりします。
その時は、その曲を音名で何度も歌ったり、その調の音列を理解するためにもスケールを弾いたり歌ったり、よく知ってる簡単な曲をその調に移調してみたりといろいろ試みます🤨

年齢が上がってくると勉強やほかの習い事の兼ね合いでだんだん練習しなくなって残念ながらやめてしまうこともありますが、練習があまりできてなくても中学生まで続けた生徒さんをみていると個人差やレベルの差はあっても譜読みや奏法の力が格段につくと感じています。
譜読みや奏法の力がつくことでブランクがあっても大人になってピアノを再び楽しむことが出来て自分の財産になっていくように思います。

1つのことを長く続けることは山あり谷ありで本人の努力はもちろん、親御さん理解と協力、そして経済的な支援があってできることです✨

周りと比べてしまい、嫌になることもあるかもしれません。
けれど続けることで何かみえてくるものが必ずあると思います。

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