ツェルニー30番

ブルグミュラー25の練習曲やバッハインヴェンションなどよく使われるピアノ教本は、国内版だけでも多数の出版社から出版されています。

ツェルニー30番もその1つで、全音、音友を始めたくさんあります。
そして色々な出版社の各々の特徴を比べたりたり調べたりします。
下記の2つは私が気にいっているものです。

1つは、根津栄子先生監修の30番。上下2巻に分かれていて難易度順になっています。それぞれに題名と可愛い挿絵が描かれていて、イメージをふくらませて練習することができ、「練習曲」=あまり楽しくない??というイメージを払拭させてくれます。解説もとても丁寧でわかりやすく勉強になります。

ただ高学年以上の生徒さんにはシンプルなデザインの全音版に人気があるようです。

もう1つ、YAMAHAから5年くらい前に発売された、<新標準版>シリーズの30番です。こちらはグッとシンプルになりますが、それぞれの曲の始めにその曲の練習目的や注意点などが書かれていて、練習前に自分で確認したりレッスンで一緒に確認することができます。

同じ30番でも表紙は対照的ですが、どちらも使い方次第でしっかり身につきます。

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