2024年9月18日 / 最終更新日時 : 2024年9月25日 kobayashi 未分類 コードネームのCと音名のC 最近では、クラシックピアノの楽譜でもコードネームが書いてある楽譜があります。基本的なコードを覚えておけば、ピアノ以外の楽器でも使えるので将来役にたつ時がくるかも、そんなことを考えてレッスンでもコードの勉強をする時があります。私の教室では、導入期の後、バスティンのピアノベーシックスをメイン使っているので、この2巻に入るとコードネームがでてきます。それまでは、ドのことを音名でC、例えばハ長調=Cメジャーと覚えてきていたので、和音の上に書いてあるのは、コードネームと言って、Cだったらドミソの和音のことだよ、と教えます。慣れないと紛らわしいですが、バスティンを続けていると基本的なコードは身についていくと感じています。